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北川智浩の白磁と自転車

北海道の江別市で陶芸(白磁)の制作をしています。

   電動ロクロ中級講座、その2。

江別市セラミックアートセンターでの電動ロクロ中級講座。

メイン制作の重箱、、、に加えて

+αの企画もありました。    (電動ロクロ中級講座その1はこちら




毎回、講座の終了後には参加した方々にアンケートを記入していただいているのですが

これまでのアンケートであった ご意見を取り入れさせていただきました。


壺や花器を制作するためには

適度な厚みで筒状に粘土を引き上げる必要があります。

そんな講座をやって欲しい、というご意見。



という事で

第1回から3回目で重箱の制作を行った後、

第4回目の講座は

先ず1,0Kg、1,5Kgと粘土の重さをきっちり決めて
どれだけ高く筒を伸ばせるかの練習♪

で、それを生かして “俵鉢”(たわらばち)の制作!

    (もう1つ選択肢があって、俵鉢以外では、1kgでとにかく‟丸い”壺を作る)




俵鉢は、

筒引きして、口を閉じて風船のように。

その後、乾燥してから削って、
垂直方向にカットします。

高台を付けたら出来上がり。

上手にカットしたら、2つの小鉢。


カットするので、筒上げの際の断面(粘土の厚み)を

確認することができます。

ある程度の厚みで、一定の厚さだといいですね。




見本の俵鉢は、

説明の関係で、筒伸ばしの説明の際にロクロ引きしたものを代用したので、

底となっていた片側が平らです。

なので、俵ではなく、船(砲弾?)の型ような形に。

俵型にするには、底の部分と口を閉じる部分に丸みを持たせなくては
いけませんね。




20181205電動ロクロ中級コースIMG_1048_400_40


20181205センターワークショップ俵鉢IMG_1178_380_506

20181202センターワークショップ俵鉢IMG_1184 (2)_420_330


20181202センターワークショップ俵鉢と重箱見本IMG_1217


こちらは生徒さん。

きちんと両方が丸みを帯びています。
全体的にちょっと丸くするように制作したようです。




20181202センターワークショップ俵鉢IMG_1209 (2)_400_346


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20181202センターワークショップ俵鉢IMG_1214 (2)_400_372


◇第65回日本伝統工芸展 「白磁水氷文鉢」を入選出品しています 
    日本橋三越本店               9月19日(水)~10月1日(月) 終了しました
    名古屋展(名古屋栄三越)        10月3日(水)~10月8日(月・祝) 終了しました
    仙台展(仙台三越)       平成31年 1月23日(水)~1月29日(火) 
    福岡展(福岡三越)              2月6日(水)~2月11日(月・祝) 
    松山展(松山三越)              3月12日(火)~3月17日(日)




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  1. 2018/12/15(土) 08:04:59|
  2. ワークショップ
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    電動ロクロ中級講座、“重箱の制作”その1。

毎年、秋頃に
江別市のセラミックアートセンターで行わせていただいている

電動ロクロ中級講座.。    (昨年の講座はこちら



今年のメインは “重箱”の制作。

ちょっとゴージャスに3段の重箱。

しかも面取りを施して形に変化を!
というのがお題です。


重箱の“身”3段と“蓋”。

合計4つを重ねて、“形”をつくります。

身の見込みの深さを浅くすると全体がコンパクトになり収納にはいいでしょうが
お料理を入れるのである程度の深さが必要です。


焼きあがった重箱は12月中旬には
焼きあがる予定!!

そして、お正月のハレの器として、しっかり活躍してくれるといいですね。

20181205電動ロクロ中級コースIMG_0363_400_400


20181205電動ロクロ中級コースIMG_0365_400_40

全6回で 制作は5回、残りの1回は釉掛け工程。

で、私は全体の企画と制作(5回)を担当しました。


毎回、レジュメをお渡しして、

実際に見本を制作しながらの説明。


レジュメをお渡しするのは、
講座が終わった後の、自主制作の際の助けになればと。


講座期間中は、作業をこなしていく 感が強いかと思います。


実際は、その後の作陶の際に、繰り返しトライしていただかないと
技術は身につきません。


なので、その際に、レジュメが講座での事を少しでも
思い出す手助けになればと。



20181205電動ロクロ中級コースIMG_0413_400_400

こちらは、

ロクロ引き制作の回から

1週おいて、削りの回。



20181205電動ロクロ中級コースIMG_0852_400_400


私の助手的な役割をしてくれるのが

セラミックアートセンター常勤のスタッフの先生♪



丁度良い乾燥状態で、ビニールにくるんでおいてくれるので

削り作業もスムーズに‼


20181205電動ロクロ中級コースIMG_0853_400_400


第3回目はまず大まかに全体を整える工程。

そして、おもいおもいの面取りへ~‼


20181205電動ロクロ中級コースIMG_0945_400_400


こんな複雑な形に挑戦してくれた受講者の方も!


20181206センター中級ロクロ講座IMG_1164_400_400

とりあえず、見本はこんな感じで、

制作の工程は終了

乾燥の工程へ。



20181202センターワークショップ俵鉢と重箱見本IMG_1217




◇第65回日本伝統工芸展 「白磁水氷文鉢」を入選出品しています 
    日本橋三越本店               9月19日(水)~10月1日(月) 終了しました
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    福岡展(福岡三越)              2月6日(水)~2月11日(月・祝) 
    松山展(松山三越)              3月12日(火)~3月17日(日)




  1. 2018/12/12(水) 07:54:38|
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     電動ロクロ用の作業台をつくってみた。

教室で使用している電動ロクロの作業台を作ってみた。


電動ロクロで作品を制作する際、

制作するための道具を置く場所と
ロクロ引きした作品を置く場所が必要です。

今回作ってみたのは、制作するための道具を置くための台。

例えば、ロクロ引きに必要な 水 をい入れる手桶や
口を整えるための なめし皮 を置いたり

削り作業の際は 用途に合わせて、数種類の 鉋 を
置く事ができます。

道具の置き場所が うまく確保されているか否か
さらに、置き場所が決まっているか否かで

作業効率は格段に違ってくる、、、

と、思います。



天板は新しく作り替えたために不要になったカメ板を
ばらした際の板をリサイクル。

支える板は ジョイフルAK の 1×4 1829mm をおよそ2本。(特売で約430円くらいかな)

で、手持ちのビスでとめて出来上がり。

 

20181201電動ロクロ作業台IMG_1376 (2)400_485









20181201電動ロクロ作業台IMG_1350 (2)380_503


20181201電動ロクロ作業台IMG_1351 (2)380_506


20181201電動ロクロ作業台IMG_1354 (2)380_506


以前は 丸椅子に手桶をのせて、
その他の道具は・・・・



20181201電動ロクロ作業台IMG_3312_ 400_ 30


今回、試しに使っていただいた 生徒さんにも好評♪

使い終わったら、収納♪♪

ピッタリ収まると気持ちいいですね。






20181201電動ロクロ作業台IMG_1341 (2)500_375



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  1. 2018/12/08(土) 09:18:33|
  2. 陶芸教室
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贈り物の梱包。

お使い物やプレゼント、

所謂 贈り物のオーダーを受けることが多いのですが、


それは、白磁の器が 比較的にシンプルであることに加えて

結婚20周年が磁器婚式というそうですから、

おめでたい感じが、贈り物に向いているのでしょう。



今まではオーダー受けた際に
個別にその都度、御説明していたのですが


一連の様子を画像にしてみました。

今回は、桃白磁の器セットを
内祝いとして 熨斗を付け、

先方のご自宅へ発送の際の梱包。




20181201桃白磁セット内祝いIMG_1323 (2)460_358

貼箱には
作品と一緒に 陶歴 も。

作品画像や個展のDMなども入れさせていただくことが
あります。



20181201桃白磁セット内祝いIMG_1326 (2)450_360


20181201桃白磁セット内祝いIMG_1328 (2)400_560

やはり、割れものなので
さらに段ボール入れて発送します。

この段ボールの部分の荷姿は改善の余地があります。
できるだけコンパクトで
しかも割れない梱包。

どうしても安全重視で、大きなサイズになってしまいます。


20181201桃白磁セット内祝いIMG_1330 (2)450_346



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  1. 2018/12/05(水) 07:58:41|
  2. 四方山話
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    教室の作品紹介、2。

教室の講座で焼き上げた作品を紹介します。

磁器の1日体験教室。

2〜3時間のロクロ制作。
削りはこちらで御任せ。

今回は小学生6年生のお子さん。

ちょっと気が早いですが
冬休みの自由研究にいいかも。



20181010磁器体験教室IMG_0242 (2)_500_570


次は磁器制作4回コース。

①電動ロクロによる制作、

②削って、③彫ります


2016IMG_349600webdai





こちらは磁器制作6回コース。

じっくり彫りたいという要望がありましたので
新しくつくりました。

完全に乾燥しても
コリコリ彫ることができる
磁器素材ならではです。


20181010磁器4回コースIMG_0244(Edited) (2)_550_478


たっぷり彫る時間をとりました。

焼き上がりはこちら。

20181019磁器体験教室IMG_0980 (2)_450_539





上記以外にも
体験教室、会員制作があります。
詳細は DM でお問合せ下さい。

北川智浩の インスタグラムは こちら







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    松山展(松山三越)              3月12日(火)~3月17日(日)



  1. 2018/12/02(日) 05:00:16|
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