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北川智浩の白磁と自転車

北海道の江別市で陶芸(白磁)の制作をしています。

ホールケーキバブル。

我が家は、

家族4人のうち3人が、

12月上旬 から 1月上旬までの冬生まれ。


というわけで、

およそ2か月の間に

誕生日3回+クリスマス  の 計4回、

ホールケーキが登場します。 



逆に言えば、その期間以外の10ヶ月間は

1度の誕生日を除いて、ホールケーキは

まったくと言って、登場しないので、、




12月上旬のチビの誕生日から

ホールケーキ バブル期に突入します。(笑)



親としては、当然出費も・・・

という事で、いつしかホールケーキは買ってくるものではなく 作るもの、

という事に。


2018-2019バブル期の画像が少なかったので、
2017-2018の画像も集めてみました。



2017年1月の誕生日ケーキ
20170101誕生日ケーキ

2017年12月のクリスマスケーキ
20171225クリスマスケーキ

2018年1月の誕生日ケーキ
20180101誕生日ケーキIMG_735


2018年12月のクリスマスケーキ
20181225クリスマス


小さい頃から
大好きなケーキつくりには積極的にお手伝いしていたチビ。

2017-2018の頃は、
果物を置く際にも、かなり力が入っていましたが

2018年クリスマスにはかなりのマンネリ化が・・・


この時は、もうちびは手伝っていないですね。



というのも、チビにとっては

スポンジケーキより 大好きな イチゴタルト。

自分の誕生日には 是非イチゴタルトを買って欲しい というのを

「高いからダメ!」 と却下され続け、



じゃあ、作って欲しい! というのも、

「難しいから」、と

奥さんに却下され、




それでは、という事で、自分で作ってみることにしたそうです。

「クリームを塗るには父さんのロクロだとうまくいけそうな気がするんだけど」

というので、

使い終わったら、ちゃんときれいにするという条件で貸し出しました。




20190105いちごタルト



ネットで調べたやり方で タルト生地を焼いて、

旭川のおばあちゃんの 手作りジャムの上には、

本来ならびっしりのイチゴで埋めたかったようですが、

使えるのは、イチゴ1パック、、、、。



いろいろ、あーでもない、こーでもないと試してはやり直し、、、

しっくりくる配置は、、


冬なのに、

「海と花火」という謎のタイトルのつく

イチゴの配置になったようです。


味はとても美味でした。

特に ‟海” と ‟花火” の部分がやはり美味でしたので、

次回はイチゴ2パックに期待です♪


20190105いちごタルト





◇第65回日本伝統工芸展 「白磁水氷文鉢」を入選出品しています 
    日本橋三越本店                 9月19日(水)~10月1日(月) 終了しました
    名古屋展(名古屋栄三越)         10月3日(水)~10月8日(月・祝) 終了しました
    仙台展(仙台三越)       平成31年 1月23日(水)~1月29日(火) 終了しました
    福岡展(福岡三越)              2月6日(水)~2月11日(月・祝) 終了しました
    松山展(松山三越)              3月12日(火)~3月17日(日)

北川智浩 作陶展
会期 2019年4月25日(木)~5月1日(水)
会場 さっぽろ東急百貨店 6階 プレミアムスクエア






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  1. 2019/02/23(土) 14:05:27|
  2. 四方山話
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贈り物の梱包。

お使い物やプレゼント、

所謂 贈り物のオーダーを受けることが多いのですが、


それは、白磁の器が 比較的にシンプルであることに加えて

結婚20周年が磁器婚式というそうですから、

おめでたい感じが、贈り物に向いているのでしょう。



今まではオーダー受けた際に
個別にその都度、御説明していたのですが


一連の様子を画像にしてみました。

今回は、桃白磁の器セットを
内祝いとして 熨斗を付け、

先方のご自宅へ発送の際の梱包。




20181201桃白磁セット内祝いIMG_1323 (2)460_358

貼箱には
作品と一緒に 陶歴 も。

作品画像や個展のDMなども入れさせていただくことが
あります。



20181201桃白磁セット内祝いIMG_1326 (2)450_360


20181201桃白磁セット内祝いIMG_1328 (2)400_560

やはり、割れものなので
さらに段ボール入れて発送します。

この段ボールの部分の荷姿は改善の余地があります。
できるだけコンパクトで
しかも割れない梱包。

どうしても安全重視で、大きなサイズになってしまいます。


20181201桃白磁セット内祝いIMG_1330 (2)450_346



◇第65回日本伝統工芸展 「白磁水氷文鉢」を入選出品しています 
    日本橋三越本店               9月19日(水)~10月1日(月) 終了しました
    名古屋展(名古屋栄三越)        10月3日(水)~10月8日(月・祝) 終了しました
    仙台展(仙台三越)       平成31年 1月23日(水)~1月29日(火) 
    福岡展(福岡三越)              2月6日(水)~2月11日(月・祝) 
    松山展(松山三越)              3月12日(火)~3月17日(日)








  1. 2018/12/05(水) 07:58:41|
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     北海道地震。

9月6日  午前3時8分 



今までに経験したことのない揺れで目が覚めました。

その日は家族4人が自宅で寝ていたので

すぐ無事が確認できて良かったです。




大学生の上の子は、試験期間に入ると、友人宅に居候勉強して
ほとんど家には帰ってきませんし、

高校生の下の子は部活の練習もあり、早朝から遅い時間まで家に戻ってきませんから
地震が早朝でなかったら、札幌市で帰宅困難になっていた可能性が高いです。


江別市は 震度5強 とのこと。



明るくなってから確認すると

ほとんどの家具をビス止めしていた母屋では

破損などはありませんでしたが



工房の特に納品前で次に窯に入れるべく準備していた作品が
かなり割れてしまったのはショックでした。

4日に窯を焼いていましたので、その時点では冷却中。

窯の中の作品がどうなっているのか
分からない状態でした。

    (8日に窯をあけてみると
    棚組が崩れながらも、もたれあって崩壊することはなく!!
    作品、窯の内部共々損傷なく無事でした。)


割れもので散乱した工房や窯場は

家族総出で片づけたおかげで

金曜日には何とか目途がつく状態になりました。



20180906北海道地震I


水道とガスが大丈夫だったのは幸いでしたが
7日22時頃まで停電。



6日の地震当日は

乾電池の貯えも十分ではなかったので

ロウソクと電池式ランタンとの併用で夜をしのぎました。

もちろん、ロウソク転倒による火災には用心しました。


7日の明るいうちに、

ガスランタン用のガスとLEDヘッドライトを購入できたので

日が暮れてからは、ロウソクの使用は極力控えました。


それでも、作家さんのロウソク(ピンク色で四角柱型)は安定感があり

火の持ちも良くて、さすが「餅は餅屋」 と思いました。

とても重宝しました。

20180906マルイカキ_ロウソク


20180906ロウソク




展示場の作品は高いところから落下して

割れたりしたので、

低い棚に移動したり、一部を梱包しました。


今のところ窯の損傷がないようなので(実際は焼いてみるまで分かりませんが)

再び制作に励みます。

そして、今回の震災で被害の酷かった地域の方の状況が

少しでもいいほうに向くことを祈ります。



20180906工房併設ギャラリー_あゆ藤
  1. 2018/09/10(月) 13:10:21|
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   トラブルを検証と準備に!!


トラブル、、、






電気窯で、

所定の温度になったので、いつも通り還元焼成をしようと

バーナーに点火、所定のガス圧に上げ、

暫らくはよかったのですが、


火が消えてしまう、、、。



このまま、バーナーで炎を入れることなく焼くと

作品の色が変わってしまうし、(※1)

焼くのを中止してしまうと、

中の作品はたぶん、全部割れてしまう、、、



ガス圧を下げれば何とか炎は消えなかったので、

その窯は、だましだまし焚き上げました。



で、窯屋(札幌陶人社)さんに連絡して、見てもらうと

還元焼成をするために必要なバーナーの

バーナーヘッドの穴がふさがっていました。



私の使用しているバーナー 、

正確に言うと3/4インチ ベンチュリ―バーナー のヘッドは

金属製で 

中心に約φ14mmの穴、その周囲に 約φ2mmほどの穴が8個あいています。

中心の穴は大丈夫だったのですが、

約φ2mmの穴がほぼすべて 腐食物で埋まっていました。


これでは炎が消えてしまうわけです。


20180831IMG_0107_300_400

バーナーヘッドは高温になるので

単純な鉄ではなく耐熱性のある鋼材です。


おそらく、燃焼させた炎に含まれる炭素であったり

ヘッドが高温⇔常温を繰り返すことが原因で

腐食(錆)が進んだと思われます。


16年間、白磁を焼きながら

焼成の際にどうしても器に焼き付いてしまう不純物。


それを避けるため

窯の清掃や作業場、窯道具に気を配ってきたつもりでしたが、、


バーナーも表面部分は多少磨いたのですが

傷をつけて炎に影響を及ぼすのを恐れて加減したのがいけませんでした。



そもそも、バーナー内部がこんなに腐食していたとは足元をすくわれたような気分です。


ただ、この腐食物が投入する炎に乗って、窯内の器表面に付着する可能性は低いと思われますが

代替の新品を購入することにしました。


バーナーヘッドを新品にして、以前と比較することによって


本当に投入する炎に乗って不純物が混入しないか検証できる可能性があるからです。



もちろん、腐食バーナーヘッドの塞がっていた穴も陶人社さんが大まかに開けてくれたので

その後自分で磨いて、現品に問題が起きた際のスペアとしました。



今回のようなことが個展前の厳しい焼成スケジュールの中でおきなかったことがせめてもの救いですが

新バーナーヘッドもいずれは腐食しますので

次のトラブルに備えての準備です。



IMG_8930 (3)_400_478






今回、バーナーをばらして16年使い込んだバーナーの内部を確認できたのも

収穫、、と考えることにしました。



白磁の焼成の際にどうしても器に焼き付いてしまう不純物は

結局、原因と思われるものを 一つ一つ試して 消去法で潰していくしかないので

今回のトラブルでバーナー部分の問題がいくつか試せたのは

良しとしましょう!!


(※1)ちなみに、

電気窯では、大まかにいって

酸化焼成と還元焼成といった 2種類の焼成方法が可能です。


還元焼成をする場合は

窯の中にバーナーで炎を入れることによって

窯内の酸素濃度を低くします。


私の使用している磁器土と釉では

酸化焼成すると少し黄色っぽく、還元焼成すると青白っぽくなります。

なので、今、作品として出品している 白磁 は還元焼成です。








  1. 2018/09/05(水) 09:32:01|
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    数字で把握して出費を抑える?

降雪量はそこまで酷くないものの

冷え込みの厳しい今年の野幌。




アサメシ前から一日続く削りだしの工程。


仕事場の床は
コンクリートの打ちっぱなし。

作業用の棚をたくさん確保するためには天井までの高さが必要で

工房を建てる際
床をつくるとその分、棚のスペースが減ってしまうので
コンクリートの打ちっぱなしに。




夏場は涼しくていいのですが

一日中の座りシゴトで
例年よりも冷える足元。

そして、徐々に体が 大人の体(筋力と代謝の低下)に
なってきたことにもよると思うのですが




足元に小型ヒーターを置いたり
足に小型カイロを張っても
なかなか状況がよくならない。

工房に床を張るとなると、
何度かやったことがあるので、自分できるのだけれど

時間とお金がかかるな~と

考えるだけで、落ちる集中力。





で、寒い冷たいといっても

「実際、床の表面は何度なのだろう?」と思い。


非接触タイプの放射温度計があった事を思い出し、
床面を測定してみたらら10℃。(>人<;)


こんな床表面に一日中 足裏を接していたのでは、
小型ヒーター+カイロでも厳しかったはず。


20180301IMG_7732 (2)_350_410


数字で把握できると、それなりに改善のアイディアは出てくるもので

色々試して
わかったのは、

コンクリートの床の上に
すのこ状の木(不要になったカメ板)を置いたら  +5℃

+電気ヒーターで

ヒーターの熱をすのこ状の木が蓄熱し表面は30℃近くになる事も。

20180301IMG_7731 (2)_330_410




発火しない様に気をつけながら


なんでもっと早くこうしなかったのかという思いは飲み込んで、

出費を抑えることができたことと

時間を制作にあて、
作業に集中できてる環境になって、


作業が捗るのはいい事です。






  1. 2018/03/04(日) 08:52:01|
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