北川智浩の白磁と自転車

北海道の江別市で陶芸(白磁)の制作をしています。

   新築の N邸から。

20150222マワルカキと新居web大





新築のN邸から マワルカキ 設置の画像を送っていただきました。

壁の黒い背板の前の 花器 を マワルカキ としています。


“マワルカキ”!?


回る花器 です!


通常、日本では 花器も含めて “器” の 正面を

制作者が決めることが多いように思います。

「正面」とは ザックリいうと “この方向から見てね”

“こちらから見てくれると 一番 素敵に見えるように制作しています”

ということだと思います。



マワルカキ は 掛け(花入れ)としても 置き(の花入れ)としても

使っていただけるようにつくりました。


置きの花入れでも 回転することによってかなり “その表情” が変わるのですが



掛け花入れとして使っていただく場合

花入れを回転できるような 仕組み にしてあります。


そうすると、マワルカキ の突起部分が 波のように見えたり

回転すると 同じ マワルカキ でも 上から何か氷柱のようなものが 垂れ下がってくるように

見えたりします。



その時の 花 や 生ける方の 伸ばしたい方向 や “意図” によって

「花器の正面を 生ける方に委ねてもいいのでは!!」


というのが コンセプトです。



そして、花を生けても あるいは そのままでも

楽しんでもらえれば

いいかなと思っています。


次の写真は 個展の際に 私が投げ入れた マワルカキ。

生けるときには ちょっとコツがいる じゃじゃ馬のような 花器ですが

そんな部分も含めて可愛がっていただければと思います。


2009エッセ個展05

20120517石の蔵はやし2002

20120517石の蔵はやし1 022

20110609石の蔵ギャラリー3019

20110609石の蔵ギャラリー3018

20110609石の蔵ギャラリー3015

20130523石の蔵会場写真




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  1. 2015/03/03(火) 22:00:30|
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ノハナショウブ

もう2ヶ月ほど時間が経ってしまいました。くれぐれも、現在の様子ではありません。

7月7日の北海道新聞江別面に「ノハナショウブ」のことがのっていました。

場所は東野幌の牧草地だそうで、近いのはわかるのですが、

とにかく看板を探しながら向かってみました。


20120707ノハナショウブ2

もともとこのあたりでは野生種のノハナショウブが咲いていたそうですが

写真のお花は地域の方々が手入れをして保存に力をいれているようです。

写真を撮っていると、手入れをされている近所の方が声をかけてくれました。

手入れをしたり、肥料をあげたりすることで、牧草よりちょっと背が高くなり

そして、次の年には前年より少しづつ群生していくとのこと。

それがとっても楽しいそうで、

聞いているこちらも、楽しい気持ちになりました。


              20120707ノハナショウブ4



              20120707ノハナショウブ1

そんなことを思い出したので2ヶ月遅れのアップです。

ちょっと気が早いですが、あと10ヶ月後には見ごろです


20120707ノハナショウブ3
  1. 2012/08/29(水) 18:41:07|
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