北川智浩の白磁と自転車

北海道の江別市で陶芸(白磁)の制作をしています。

     搬出、翌日搬入。

昨日札幌三越さんでの個展が午後4時に終了、その日のうちに搬出しました。

そして本日は午前から搬入。

場所は 

定山渓 ぬくもりの宿 ふる川 ギャラリー蔵


札幌の奥座敷、定山渓温泉街の中、 ぬくもりの宿 ふる川さんの
ロビーから地下1階へ降りた素敵なギャラリーです。

会期は
明日、6月1日(水)~7月30日(土)

そして今回、 壁面は スケッチ水彩画の 浅野俊紀 さん 。

絵画と白磁での展示となります。



残念ながら私は在廊はしませんが
作品がお待ちしています。

もちろん、会期中には展示替えや作品追加を名目に
日帰り温泉をスケジュールに差し込もうと計画中(*´∀`人 ♪


札幌三越での個展、、桃白磁作品 を見逃した~という皆様。


少し足を伸ばして、、

よかったら温泉のついでにご覧ください。


もちろん販売しております。



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  1. 2016/05/31(火) 20:17:49|
  2. 個展
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    御礼、そして。

札幌三越さんでの個展
お陰様で
盛況のうちに、無事、会期を終えることができました。


お時間をつくって、足を運んで頂いた皆様
本当にありがとう
ございます。

初めて取り組んだ カタチ、

まだまだコントロールできませんが、それでも温かく迎えていただいた 桃白磁。


一週間、、
皆様とお話をしながら、
会場であらためて自作を見る機会をいただいて、

至らない部分も含めて、いろいろな事を感じることができました。

本当にありがとうございました。

また、次回に向けて、ご期待していただけると
ありがたいです。



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  1. 2016/05/30(月) 19:32:33|
  2. 個展
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     京都、東京から。    

大学時代、同じ部活の仲間が
札幌三越での個展にあわせて
東京から、京都から
来てくれました。

本当にありがたい気持ちでいっぱいです。



そして、お仕事のあとはもちろん札幌ナイトヽ(´∀`)ノ

器を使ってもらっている味百仙さんへ




予約していた “ジャガイモのバター煮” の 器の名称は

「白磁水氷文蓋向」。(はくじ すいひょうもん ふたむこう)



まだまだしっかり働いてくれているようで安心しました!!


英気を養い、残り2日の会期、
しっかり頑張ります。







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  1. 2016/05/29(日) 00:14:39|
  2. 四方山話
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    シンプルな線。

最近の仕事の1つ。


シンプルな線を彫り込んでいます。

私の白磁釉は、釉薬が 濃くたまる と 青み が出ます。

釉薬の薄い部分は 白色。
白色の素地(磁器土)の色となります。

シンプルな横の彫を入れると
液状の釉薬を施す際、彫の溝の部分に 若干厚く 釉薬がたまります。
1つの横の彫だとわかりにくいのですが

横の彫をいくつか並べると
その部分の青み がほんの少しわかっていただける、

といいのですが。

写真ではよくわからないかもしれません、やはり手に取っていただけるとありがたいです。(笑)


お陰様で、本日も晴天模様な会期4日目。
連日、、、時間をつくって、足を運んで頂いた皆様、ありがとうございます。



白磁線文片口


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白磁線文フリーカップ(小)


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白磁線文片口

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白磁水氷文鉢

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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー


  1. 2016/05/27(金) 08:29:58|
  2. 食の器
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      マルイカキ、、モモ。

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定番の マルイカキ。 

マルイカキ は シンプルなマルイボディに、
その口ぶちが 見る角度によって様々に見えるように削り出しています。

コンセプトは
お花を生けても、生けなくても
違和感のなく楽しんでもらえるカタチ。

「こうすると ハートに見えますね」
「いやいや葉っぱかな」

と様々にイメージしていただいて構いません。

なので、作品名はいろいろなイメージをうけとめたい
という思いを込めて “記号” で表記しています。

口(クチ)の ∧の部分が1つ ∨の部分が1つ  ⇒ 「マルイカキ∧カラ∨へ」

    (※“カラ”というのは 私の中で “∧の部分” が “∨の部分” へ “向かっている” イメージです。)

口の ∧の部分が1つ ∨の部分がない  ⇒ 「マルイカキ∧カラ」

口の ∧の部分が2つ ∨の部分が1つ  ⇒ 「マルイカキ∧2 カラ∨へ」



その定番のマルイカキ で 桃白磁を焼きました。

“桃白磁マルイカキ” だと バランスが取れないので

マルイカキ・モモ としてみました。


本日、3日目。

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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー

  1. 2016/05/26(木) 08:45:55|
  2. 花の器
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      初日。

お陰様で、昨日、無事初日を迎えることができました。

初日にあわせてのご来場、とってもありがたい気持ちです。

大通り公園のリラ、
きっと見頃でしょうね。

落ち着いたら三越に通う途中に
よってみようと思います。

本日は2日目!!



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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー

  1. 2016/05/25(水) 05:50:58|
  2. 個展
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     シンプルな“稜花”の鉢

口ぶちを花びらに模した “輪花”。

その花弁の形が  “( ” ではなく  “{ ” となったものを
“稜花”と言います。
鉢の場合は稜花鉢、皿の場合は稜花皿。

所謂、オーソドックスな稜花皿の口ぶちに
自分なりの文様を彫り込んだ皿。

前回の個展で2点出品したところ、評判がよかったこともあり
今回は口ぶちの形のパターンと 見込みに彫り込んだ文様が増えています。

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そして、自分にとって、初めてのカタチとなる
作品もいくつか会場に持って行くことができることになりました。

「“稜花の切り込み” を どこまでシンプルにできるか!!」
というお題を自分に課して

稜花鉢(直径約17cm 高さ約5.5cm)が焼き上がりました。

5客組1点 と バラ3点を持っていきます。



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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー


  1. 2016/05/23(月) 14:29:09|
  2. 食の器
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       白磁の蓋モノ。    

食籠は今回1点のみ。

制作過程で何度か画像をアップした作品は
残念賞となりました。。゚(゚´Д`゚)゚。

次に期待です!!



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白磁香合 いろいろ。

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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー


  1. 2016/05/23(月) 10:53:51|
  2. お茶の道具
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       白磁角皿に三角の彫。

最近取り組んでいる幾何学文様を四角い器に彫り込んでみました。

いくつかのパターンがあります。

中でも、“三角の彫” は今後、いろいろ展開するという意味で
伸びていきそうな予感がします。



少年期の7年ほど 網走市北浜、斜里町、小清水町と
オホーツク海近郊の町で過ごしたこともあるのでしょうか、


三角の彫の “あるパターン”が なじみのある “流氷” に見えてきました。


当時は冬になれば、白い氷がやってくるのは当たり前。
珍しいとも何とも思わなかったのですが

離れたところで生活するようになり、
あらためて考えてみると
海の向こうから氷が ワンサと 押し寄せてくるなんて
京都の天橋立や横浜港で起こったら大騒ぎです!!
(暮らしたことのある京都と横浜を例に妄想してみました(笑))



実は数年前、焼成前 直径60cmの大鉢 に流氷文様を彫りました。
時間をかけて アタリ をつけ、4日間かけて彫り込んだのですが

焼きあがってみると
残念、流氷に見えない!!?(悲涙)
あえなくお蔵入り、、、
となりました。


その時の試行錯誤が少しはいかされた?のでしょうか。


この流氷文、
厳冬期のあたかも“陸地のようになった流氷”ではなく、

やってくる時と、帰っていくときの
プカプカ 浮いている状態の 流氷。

会期直前に焼きあがったので枚数が少ないですが
会場で、
「おっ、 こいつか」 と
探していただけるとありがたいです。(笑)



白磁三角文角皿(径約16cm) ¥3,500円(税別)

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白磁流氷文角皿(径約18cm) ¥5,000円(税別)
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白磁三角市松文角皿(仮名称) (径約18cm) ¥5,000円(税別)
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長皿が一枚だけとれました。
白磁流氷文長皿(長径約48cm×幅約11cm)

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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー


  1. 2016/05/20(金) 08:48:39|
  2. 食の器
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       桃白磁。その2

前回に引き続き
桃白磁作品。


桃白磁菱繋文片口(長径約14.5 cm)

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桃白磁菱雪文片口(長径約15.5cm)

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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー



  1. 2016/05/19(木) 05:39:40|
  2. 制作
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      桃白磁。 その1

桃白磁(とうはくじ)の 新作 も少しづつ焼きあがってきました。

ただ、、、まだまだコントロールできないこともあり、
どの作品も
とっても数が少ないです。

ご容赦くださいませ。



例年よりも少し早めに桜が楽しめた今年の北海道。

ちょうど個展に向けて、制作真っ最中という事で
桃=ピンク色 の桜 をまったく愛でる余裕がなかった訳ですが、

さてさて、桜色をうまく器に落とし込むことができたでしょうか!!



桃白磁菱市松文角皿(径約16cm)

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桃白磁菱文香合(径約4.7cm) 桃白磁菱雪文香合

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  1. 2016/05/17(火) 23:09:23|
  2. 制作
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       “身”に“蓋”を重ねて

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個展に向けて今回はガス窯の焼成。




素焼の作品に釉掛けして
凹凸をならします。

今回は所謂、“蓋物”(フタモノ) も多く、窯詰めまでに
予定より少し時間がかかりました。

蓋物は
身(ミ) と 蓋(フタ) の釉薬を それぞれきれいにならした後
重ねて焼きます。

“落とし”(身と蓋の重なり合う)部分に釉薬が残っていると
焼成の際に釉薬が溶けて接着剤のようになり
一体化してしまいます。

そうなると蓋をあけることができなくなります。

フタモノではなく
中に モノを 入れられない
オキモノになってしまいます。(悲)



重なり合う “落とし” の部分の釉薬をきれいにふき取ることも重要なのですが
重なり合った磁器土どうしがガラス化して
ついてしまうこともあります。

それを防ぐ為に
アルミナ粉末を糊と混ぜたもの(耐火度が高く1300℃でも融けません)を
塗って 身 と 蓋 を重ね、焼きます。

さてさて、どれくらいの蓋物がうまく焼きあがってくれるのでしょうか!?

そしてまだまだ次の窯の準備です。


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  1. 2016/05/16(月) 23:44:47|
  2. 制作
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     期待を込めて。その2

前回  に引き続き、素焼の作品。

本焼きの段階でトラブルがあるかもしれませんので

日の目を見るかどうかわかりませんが
自分にとって今までつくってこなかった カタチ にも
取り組んでいます。



蓋物は個展作品と共に 注文制作の作品も。

もちろん両方とも “締め切り” に間に合う予定です!!



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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー

  1. 2016/05/13(金) 07:58:04|
  2. 制作
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     期待を込めて。 その1

札幌三越さんでの個展が

5月下旬の会期ということで
今年の ゴールデンウィーク(GW) は
ガンガンお仕事(G) ウィーク(W) となりました。

新しい桃白磁の仕事が順調でないこと、
毎回懲りずに切羽詰った窯焚きスケジュールとなることを

それとなく家族に伝えていましたので

毎年、GW期間中 に行われる
チビの札幌円山大会の送迎もそれとなく免除(*´~`*)(汗)
(もちろん試合の経過は LINE で知らせてもらえます)


さて、個展に向けて素焼きの作品の窯出し。

本焼きすると 5点に1点はボツになってしまうので
個展会場に連れて行けるか確定していませんが

期待を込めて画像に納めました。

焼き上がり(予定)46cmの長皿は2点しか素焼まで到達せず
さてさて、どうなる事でしょう!?


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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー

  1. 2016/05/10(火) 22:05:02|
  2. 制作
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      削り磨く。

“食籠”(じきろう)の制作は久しぶり。


食籠とは茶席で使用する蓋付の菓子器です。


“蓋” と “身” の部分を別々に ロクロ引き してから
あわせます。

それから、“アタリ”をつけ、粗く彫ります。


粗く彫る段階でも
刃先の形状を変え、
イメージ通りのラインが出るように。


そして、おおよそ彫れたら、磨いていきます。




前回は個展で発表したところ
思いのほか好評で、完売したのですが

今回はまず、うまく焼けて
発表する段階まで持っていけるでしょうか?





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北川智浩 作陶展
5月24日(火)~30日(月)
札幌三越 本館9階 三越ギャラリー


  1. 2016/05/07(土) 13:16:02|
  2. お茶の道具
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