北川智浩の白磁と自転車

北海道の江別市で陶芸(白磁)の制作をしています。

  悔しさの 蓋向。もっとロクロひかなきゃ 

いろいろありまして、とってもお待たせしましたが、ご注文の蓋向

無事納品できました。

店舗用ですから、蓋向(ふたむこう)のすべての “身” に すべての “蓋” が のっても大丈夫です。


実は恥ずかしながら この蓋向、一度 納品時に ボツ になっています。


入れる料理は決まっていて、 お店の人気メニュウー “ジャガイモのバター煮(要予約)”です。

なんでも漫画 「美味しんぼ」に登場したとか・・・・



打ち合わせの時に食べさせていただきました。

素材の味を真正面から引き出していて、もちろん美味、

そして、ちょっと生意気に言わせてもらえるなら

白磁のように素材に向き合った ごまかしのきかない 仕事です。



大将曰く「いもが崩れるギリギリのやわらかさが理想。だから、器の見込みの丸みが程よくなくちゃ・・・」


1回目の納品の際、

「見込みのカタチがちょっと違う・・・・ 使えないけど、せっかくだから買うよ」


ちょっとまった!

確かにこちらも 蓋と身のあわせに気を取られて 見込みの形がちょっと違ってしまいました。

それはそうとして、使えないのに申し訳ないから 購入というのは 


悔しい



時間もらえるなら もう一度 作らせてもらえますか!!

でも、次の制作の予定が決まっていますので、ほんとにほんとに時間かかります。



「それでも、いいよ」

ということで、その時点から 約11か月 お待ちいただいての納品です(汗)。


自分のロクロの未熟さに・・・ もっともっとロクロひかなきゃ という1年でしたが




ところで大将、ちゃんと 器 、使ってくれているんでしょうね!?

「やっぱりつかえないわ」


じゃ悔しいから、今度 、ミシュ○○のようにお店に行って覆面調査しなきゃ!(笑)

お店は札幌駅北口の 味百仙 さん
http://tabelog.com/hokkaido/A0102/A010201/1000037/dtlrvwlst/3653927/

 

20140831味百仙蓋向1
スポンサーサイト
  1. 2014/09/02(火) 22:16:22|
  2. 制作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<  迫る納品日と個展 の中で 「文字を彫る」 | ホーム | 雑誌の表紙に作品!?  でも初の体験はザダンカイ・・・>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ayufuji2005.blog.fc2.com/tb.php/101-4602e267
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)