北川智浩の白磁と自転車

北海道の江別市で陶芸(白磁)の制作をしています。

   程よい”彫”。

素焼き の作品が焼きあがってきました。

これから釉掛け作業です。

釉薬を掛ける前の作品は 彫の部分の 凹凸を “きつく” してあります。



本焼きの際、 窯の中で 素地の表面にガラス質の釉薬が焼きつけられ

磁器土が ガラスで コーティングされたようになると、


凹凸は若干 やわらかく なります。



最終的に いい感じ!!

になるように、逆算するようにして 素地の段階で 彫 をしていきます。


深い彫 をするためには、彫れる分だけの 素地の厚み が

なくてはなりません。

そして、素地が厚くなると 重く なります。


普段使いの器の場合は


手に取った時に ある程度の 心地よい 手取り(重さ) も必要なので


程よい 手取りで

さりげなく料理が引き立つような彫文様であれば と思います。




もちろん普段使いの器でも 激しく重たい作品・・・?
 
も ダメ というわけではなく あり だと思います。



その場合は その重さ を 補って余りある 魅力が必要になってくるかも ですね。



20150201素焼き窯だし1


20150201素焼き窯だし2
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  1. 2015/02/04(水) 18:16:25|
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