北川智浩の白磁と自転車

北海道の江別市で陶芸(白磁)の制作をしています。

      トラブルのお陰で!?


20171214IMG_7228 (2)_350_432

素焼きで桜鉢の輪花部分から亀裂に入ることは今までも
時折起こっていました。


輪花や稜花の口ぶちは

もともと円形な状態から削り出します。


そのやり方が悪いと亀裂が入ります。


そのあたりは何度も痛い目にあっているため


意識してからは
削りだしの際の亀裂はだいぶん少なくなりました。

    (残念なことに、それでも一部は残念賞・・・)




今回は恐らく、

輪花の削りだしの際にできた亀裂ではなく、


その後の工程、


すなわち
桜の彫りをする際に


力が加わって、あらかじめ削り出していた輪花部分に亀裂が入ったのだと思います。


桜の彫文様も
配置場所や彫の深さが

桜を彫り始めた10年ほど前とはかなり変わっています。


彫の深さは深くなり、口縁ギリギリまで彫るようになりました。




口縁ギリギリまで彫るデザインにするまでは

この様な亀裂が起こらなかったので気が付かなかったのかもしれません。


なんとなく上手くいっている時は気がつかなかった事が
トラブルがあって初めて意識する。


そういう意味では、

トラブルのお陰で
その工程をより深く理解できるのかもしれません。


平たく言うと へたくそなので割れてしまうのですが、



桜の彫り文様の皿に関しては、

少し経験値アップしました!!!

と、少し前向きに謙虚に考えることにします。



大丈夫、もちろん、ちゃんと焼けたのもあります。




スポンサーサイト
  1. 2017/12/15(金) 13:22:02|
  2. 制作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<     お正月の器として。 | ホーム |      依頼制作、、焼き上がりまでは。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ayufuji2005.blog.fc2.com/tb.php/509-329b0ca1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)