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北川智浩の白磁と自転車

北海道の江別市で陶芸(白磁)の制作をしています。

     フラットな桜皿、納品完了‼



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フラットな形の桜文様のお皿。

無事納品できました。

依頼していただいたのは   札幌の居酒屋 酔九屋 さん



酔九屋さんにはすでに  約13cmのサイズの

桜文様の小皿を使っていただいています。



その皿の形状と文様を気に入っていただき

桜文様のデザインと形はそのままに、  直径を 約24cmにして欲しいというオーダーでした。


13㎝から24cmですから

形の成形は単純に 約1.85倍 になるように制作する事。


ただ、乾燥や焼成で形が  “動く”  事があり


単純に大きく作るというのは その通りなのですが

“動く” ことを踏まえての制作となります。



特に焼成、

窯の中で1300℃近くの高温に熱せられたお皿は

あたかも形が柔らかいのでは と勘違いするように 変形 しやすくなります。



特にフラットな形は 焼成で変形しやすい。



最初からフラットな状態で成形して 窯の中に入れると

高温になった際に皿の縁が下方に垂れ、

ちょっと情けない感じで焼きあがってきます。



どこまで皿の縁が垂れずに踏ん張ってくれるかは


焼成の温度や皿の厚み、高台の直径などによって違ってきます。


            (フラットな桜皿のテストの様子はこちら

            (トラブル中(。>ω<。)の様子はこちら


こちらのお皿、雰囲気もいいので、

次回の個展で見ていただけるかもしれません。

かも、 というのは 完品2点は 酔九屋さんに納品済み。
      
          (なので、今どうしてもご覧になりたい場合は酔九屋さんへ~、かつ、お皿の出番があるといいのですが!!)

これからの制作になりますが、何とか焼いてみたいと思いますので

ご期待ください!!!




さてさて、酔九屋さんには  まだオーダーいただいている器がありますので

引き続き、鋭意制作です。

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  1. 2018/02/14(水) 12:57:25|
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