北川智浩の白磁と自転車

北海道の江別市で陶芸(白磁)の制作をしています。

蓋向。 もっとロクロひかなきゃ、と。

ロクロ引きして、イッキに削る事ができない場合

発砲スチロールのケースに入れ密封すると、乾燥の進行を止めることができます。

ケースの素材は発砲スチロールでなくてもいいのですが、たまたま手に入り易かったので。


本来でしたら、やはりイッキに仕上げる技術があることがベスト。


ですが、今回の蓋向の 数もの 制作の場合、

身 と 蓋 がある中で

“身” の “受け”の部分と 蓋の直径が 数ミリ違ってしまうだけで

1つの 蓋 が、例えば 30とか40の どの 身 でも ピシッと合わないと・・・・



ロクロで引いた直後の瑞々しい状態から、曲げるとポキッと折れる“削り頃”の状態まで乾燥させると

私の土は 大雑把に8%収縮するのですが、

縦方向と 横方向の収縮が若干違います。


そこで、少し 受け の部分を厚めにロクロ引きし、

削り出して寸法をととのえることにしました。

(ただ蓋がのっているだけじゃなく、 ピシッと のっていたいですしね(笑))


といっても、この削り作業。

もっと素材である土の乾燥収縮のことを把握して、

そのうえでロクロ引きしてしまう技術かあれば いらない 手間。。。。


やはり、もっともっと ロクロひかなきゃ!



ただ、発砲スチロールのケースは重ねられるので、ムロのスペースをつくることができない

私の工房のような狭い仕事場では重宝しますね。

20140709蓋向の制作
スポンサーサイト
  1. 2014/07/09(水) 22:42:48|
  2. 制作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<そして作品はNYへ  | ホーム | 一歩前へ! 御礼 そして 感謝!>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ayufuji2005.blog.fc2.com/tb.php/96-1583f41d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)